ライティング

Webライティングで使えるホールパート法とは?プレゼンにも便利!

「ブログを始めて10記事くらい書いてみたけど、文章がなんか読みづらい」

「どうすれば読みやすい文章を作ることができるのか知りたい」

「ライティングスキルを身につけたい」

仕事や趣味で文章を書いている人なら、誰しもこのような悩みを抱えたことがあるのではないでしょうか。

読み手が理解しやすい文章を書くのは難しいです。ずっと文章を書いてきた人でさえ、悩むこともあると思います。

この記事では、わかりやすい文章を書いたり、ライティングスキルを伸ばしたいと考えている人に、誰でも簡単にその日から使える「ホールパート法」について紹介します。

これを紹介する僕は現在、Webマーケティング会社でライターをしています。

日々、執筆しているなかでどうすれば、わかりやすい文章になるか試行錯誤しています。

絶対の答えはありませんが、この記事を読むことで文章の作成に活かせるようになります。

ホールパート法は話の全体像を最初に、詳細を後で伝える方法

見出しの通り、

ホールパート法とは自分が伝えたい情報の全体(Whole)を先に、詳細部分(Part)を後で説明する方法

のことです。

途中で詳細を解説したあとに、再び全体をまとめることもあるので、「ホールパートホール法」とも呼ばれています。

ホールパート法を図解すると以下のようになります。

伝えたい情報の全体像を先に話すことによって、話の受け手側が情報を整理しやすくなります。

【具体例】ホールパート法を使って書いた実際の文章

このブログ記事もホールパート法を意識して書いています。

もう少しわかりやすいように別の具体例を出してみます。

<全体像>

ブログで読者にわかりやすい文章を書くコツは3つあります。1つ目は、読み手の脳の負担を減らすこと。2つ目は、読者が読み進めたいと思うようにワクワクする内容にすること。3つ目は、読者の共感を誘うことです。それぞれ詳細について解説します。

<詳細>

①読み手の脳の負担を減らすこと

読者は基本的に怠け者です。できるだけ、読者が労力を使わずに読めるようにすることが大切です。

具体的には、

  • 中学生でも理解できる言葉を使うこと
  • 一文で一つの意味を伝えるようにすること
  • 表やグラフを使って、視覚的にわかりやすくすること

を意識すると楽に読み手が文章を理解できるようになります。

②読者が読み進めたいと思うようなワクワクする内容にすること

自分の言いたいことだけを書き続けたり、どこにでもあることを書くと読者は面白くありません。読み手のニーズに答えつつ、読み進めたいと思うようなオリジナリティを含む内容にすることが大切です。具体例や自分の体験などを含めて書くと、その記事の独自性が出ます。

③読者の共感を誘うこと

Webで何かを検索した人は、サイトを見る目的が必ずあります。「商品を購入したいけど、自分に合うか知りたい」、「悩みがあるので、解消したい」など、読者は疑問や不安を解消するために検索をします。その疑問や不安を解消するのに、読者に寄り添うことができないと、読み進めたいと思いません。ですので、ブログを書くときには読者の共感を誘うような文章を書くことも大切です。

<まとめ(全体)>

以上が、読みやすいブログを書くための3つのコツです。これらを実践することで、読者にとってわかりやすい記事を作成することができます。

具体例のように文章の初めに概要を説明することで、読み手の脳内が整理されて、詳細を理解しやすくなります。

ライティングでホールパート法を使うのはものごとを説明するとき

ホールパート法は、全体概要を説明してから詳細の部分を解説する方法です。ですので、何かものごとを説明するときに効果を発揮します。

例えば、先ほど出した具体例のように何かをするときのコツやノウハウ、たくさんの情報を伝える時に役立ちます。

そして、その他にもPREP(プレップ)法と言われる文章の構成方法があります。

PREP法は、ものごとを説明するときだけでなく自分の意見を主張したいときに有効です。

詳しくは別の記事で解説しますが、簡単に説明します。

PREP法は結論(Point)→理由(Reason)→事例(Example)→要点(Point)という構成で、書いたり、口頭で説明したりする方法です。最初に、結論を提示したあとに理由と具体例を伝えるので、読み手や会話の相手が、言いたいことを理解しやすいという特徴があります。

Webサイトを検索して見にくる人は何か目的があります。その目的に対して最初に結論から答えてあげることで、読み手は文章を理解しやすくなります。

ホールパート法はものごとの説明に、PREP法は意見を主張するときに使ってみてください。

また、ホールパート法とPREP法を組み合わせて使うこともできます。そちらはまた別の記事で解説します。

自己紹介やプレゼンにもホールパート法は使える

最後に、ホールパート法は文章を書くとき以外にも使うことができます。

見出しで書いたように、自己紹介やプレゼンテーションにも有効です。

人間は話を聞いているときも、常に頭を働かせています。話し手が秩序なく言葉を話していると、それを理解するために余計な労力を使います。

しかし、ホールパート法を使い、全体→詳細のように話を順序立てて話すことで、読み手の脳の負担を減らすことができます。そうすることで、聞き手は相手が話していることを理解しやすくなります。

話すときにも使い方は変わりませんので、就職活動で自己紹介をするときや、仕事や大学の講義でプレゼンテーションをする方は使ってみてください。

まとめ

以上、ホールパート法について紹介しました。

ホールパート法の他にも、Webライティングで使える方法はたくさんあるので、自分なりに研究してみてください。

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