国際協力

地球環境のために普通の人ができることを40個まとめてみました

「人は1週間に5gのプラスチックを体内に摂取している」

(引用:Assessing plastic ingestion from nature to people

これはオーストラリアの大学による研究で判明したデータです。

 

このデータを見たとき僕はとても衝撃を受けました。

体内にプラスチックが入る経路は水道水やペットボトルなどの飲料水、食品だそうです。いまのところプラスチックが人体に有害というデータは無いようですが、ちょっと不安になる研究結果ですよね。

 

このように人間や動物の体内に侵入してしまうマイクロプラスチックなど、ゴミ問題は世界で大きく取り上げられています。SDGs(持続可能な開発目標)でも、「つくる責任 つかう責任」で廃棄物管理や削減についての目標が設定されていることは、多くの方がご存知でしょう。

 

また先日、ぼくが所属している「原貫太さんのオンラインサロンSynergy」では、以下の動画をもとに海洋プラスチック問題をテーマにディスカッションしました。このときにマイクロプラスチックの問題を知ったのが、この記事を書いたきっかけです。

その際、サロンメンバーに地球環境や社会のためにしていることを聞く機会があり、たくさんの取り組みを知ることができました。

 

結果的に40もの取り組みを教えてもらい、せっかくなら他の関心がある人にも知ってもらいたいと思ったので、実際に国際協力に携わっている人や、興味のある人が取り組んでいることをまとめてみます。

 

「地球や環境のために何か取り組みたい!」と考えている方の参考になれば幸いです。

 

原貫太さん

フリーランスの国際協力師。ウガンダの現地パートナーと一緒に生理用品支援などに取り組む。国際協力と情報発信に興味がある人が参加するオンラインサロン「Synergy」を運営。

 

 記事の執筆者 

NPOやNGOの寄付に関するメディアでライターを務める。過去には、小型家電のリサイクルに取り組む会社で新規事業開発と営業をしていました。

 

記事の最後で原さんのオンラインサロンを紹介します。特典もあるので、興味がある方はチェックしてくださいね。

 

前置きが少し長くなりましたが紹介していきます。

 

地球環境のためにできること-国際協力に興味がある人が行っている取り組みを紹介

原貫太さんのオンラインサロンSynergyで、サロンメンバーのみなさんに地球環境や社会のために取り組んでいることを聞いてみたところ、40個もの取り組みが出てきました

分野 取り組み内容 取り組んでいる理由
朝と昼はヴィーガン料理にする 畜産業で出る温室効果ガスを減らす
会社に行くときにマイボトルと弁当を持っていく ゴミの削減
オーガニック野菜を買う 化学農薬の不使用による環境配慮、健康への配慮
テイクアウトするときは弁当箱を持参して入れてもらう ゴミの削減
ペットボトルは極力買わない プラスチックボトルの削減
賞味期限が近いものを必要な分だけ買う ゴミの削減
肉は国産を買う、そのほかの食べ物もできるだけ国産 子どもの健康のため
抗生剤不使用の国産鶏&豚肉を買う 健康のため
子供と体験農業に参加して生産者、農業や環境へ意識を向ける 教育
衣服 衣服や商品を長く使い続ける ゴミの削減
環境に良い「パタゴニア」の服を買う。修理して使い続ける ゴミを再利用する
靴など修理して使う ゴミの削減
子どもの服はできるだけもらいものにしたりメルカリで購入する ものの再利用
衣服に穴が開いたら縫って直す ゴミの削減
エネルギー 階段で移動する 省エネ、健康
市民電力を利用する 資源の有効利用
家の電気を「ハチドリ電力」にする 自然エネルギーの利用、社会貢献
1~2駅の距離なら歩く 省エネ、健康のため
自然エネルギーメインのパルシステムの電力会社を利用する 自然エネルギーの利用、資源の有効利用
水資源 お風呂の残り湯で洗濯して節水する 節水
シャンプーの廃水が気になるので髪は短めにする シャンプーの廃水を減らすため
整髪料を使わない シャンプーの利用を減らす
毎日は髪を洗わない 節水
美容 「ethique」の固形シャンプーとコンディショナーを使う プラスチックフリー、売上一部が慈善団体の寄付になる
詰め替え用がある洗剤やシャンプーを選ぶ プラスチックボトルの削減
スクラブ入りの洗顔を買わない マイクロプラスチックの削減
洗剤 「洗濯マグちゃん」を使って洗剤の使用量を減らす 洗剤の廃水を減らすため
洗濯せっけんを使う 肌に優しい
情報発信 ブログやSNSで発信する 取り組む人を増やす
周りの人に話す 取り組む人を増やす
分野なし できるだけ地域のもの、国産のものを買う 省エネ
コンビニやスーパーでレジ袋、箸、ストローを断る ゴミの削減
プレゼントや嗜好品をエシカルなものから選ぶ 環境配慮
使えなくなったもの、使わないものを捨てない(メルカリ、譲る、資源回収、自分でリメイクして再利用する) ゴミの削減
持ち物を減らしてミニマリスト的な生き方にする ものの有効利用、ゴミの削減
NGO数団体を継続的に支援 社会貢献
フェアトレード商品やエシカルなものを買う 児童労働の撲滅、環境配慮
クラウドファンディングを支援する 社会貢献

多くの人が衣食住などについてできることを実践されており、とても参考になりました。

 

「なぜこのような取り組みをしているのか」についてもディスカッションする機会があったのですが、個人的には下記のような理由で取り組んでいます。

  • 絶景や美しい景色を見るのが好きなので、それを汚したくない
  • 将来子どもができたときに、豊かな環境のなかで育てたい
  • 後世に負担を残したくない

とくに大切だと思うのは自分たちの子どもや孫、それ以降の世代が美しい自然や豊かな地球に住み続けられることだと思うんですよね。

 

仮に自分の子どもや孫が、今までの人たちが残した負担で苦しむのは嫌じゃないですか?

そんな考えがあるので、自分も人としてできることは可能な限り取り組んでいかないといけないと感じています。

 

環境や社会のためになる商品・サービスの実例

続いて実際にメンバーが取り組んでいる、具体的な商品やサービスについて調べてみたので紹介します。

パタゴニアの服

パタゴニアは衣料品のメーカーです。ぼくも一着パタゴニアのナイロンパーカーを持っています。

(出典:パタゴニア アウトドアウェア

パタゴニアはペットボトルや古着をリサイクルし、ポリエステル繊維を再生して衣服を製造するなど、リサイクル原料の使用に積極的に取り組んでいるそうです。

 

他にも商品を長く使い続けて、ゴミを減らすために修理サービスにも力を入れています。

パタゴニアの服を購入する選択をすることで、資源の有効活用に取り組むことができますね。

 

ハチドリ電力

ハチドリ電力は自然エネルギーを100%利用した電力を届けています。

(出典:ハチドリ電力 | いま、私たちにできることを

 

ハチドリ電力に取り組むポイントは以下の3つ。

  • 地球環境に負担がかからない
  • 電気代の1%が自然エネルギーの発電施設を増やすために使われる
  • 電気代の1%が社会貢献活動に寄付される

(参考:ハチドリ電力の3つのポイント

 

電気料金も安くなって、排出される二酸化炭素を削減することができます。

 

ethique(エティーク)の固形シャンプー

ethique(エティーク)は、ニュージランド発の環境に優しく天然素材を使用している美容ブランドです。

(出典:ethique(エティーク)シャンプーバー

包装紙まで環境に優しい、固形シャンプーを販売しているのがこのethique

 

通常のシャンプーでゴミとして出てしまうプラスチックボトルを無くすため、固形型シャンプーを世界に広めているそうです。

ちなみにこのethiqueは、海洋汚染問題に心を痛めた学生が製品開発を行っています。

ethiqueのAmazon購入ページはこちら▶︎シャンプー & トリートメント エティーク 天然由来100% 無添加 オーガニック ノンシリコン 固形

洗濯マグちゃん

洗濯マグちゃんはマグネシウムと水洗濯ができる、洗剤いらずの商品です。

(出典:マグネシウムでお洗濯|マグちゃん公式オンラインショップ

高純度のマグネシウムと一緒に衣類を洗濯すると、水がアルカリイオン水に変化します。水素とイオンによって汚れを落とせるため、石鹸や洗剤なしで洗濯物ができます。

さらに使い終えたマグネシウムは、植物に与えることで成長剤にもなるそう。

洗剤の排水削減と植物に優しい一石二鳥のツールですね。

洗濯マグちゃんもAmazonで購入できます。

洗濯用品 洗濯補助用品 消臭・除菌 日本製 SENTAKU MAGCHAN マグネシウム 宮本製作所 洗たくマグちゃん2色セット

 

ひとりで取り組むのが難しい方は、人と一緒に行うのがおすすめ

以上、環境に優しい商品やサービスを紹介してきましたが、一人で取り組もうとしても、続かなかったり果たして意味があるのかどうか考えてしまうこともあるはずです。

 

ぼくもなるべく物を減らして、ゴミを出さないように意識はしていましたが、何かに継続的に取り組むということができていませんでした。

 

ですが、同じような考えを持つ方と問題について話し合ったり、一緒に取り組むことで徐々にできることが増えています。

 

具体的には以下のようなことを最近はじめました。

  • マイボトルを持ち歩いて、ペットボトルを買わない
  • 問題を解決するために活動する団体に寄付をして支援する
  • 問題や環境に良いものやサービスを知ってもらうために情報発信する

取り組みはじめたきっかけとして大きかった要因は、国際協力について考えるオンラインサロンに参加したことです。

自分と同じように環境問題に疑問を持つ人がいて、さまざまな社会問題についてディスカッションしたり、取り組みを行うようになりました。

 

今まで何か取り組んだりしてきたけど、仲間がいなくて続けることが難しい。情報発信を一緒にできる人が欲しいという人は同じような考えを持つ人と取り組んでみてはいかがでしょうか。

 

とくに原さんのオンラインサロンは、環境問題などの国際協力に興味がある人と情報発信をしたい人が集まっているのでとてもおすすめです。

興味がある方は下のリンクから、サービスページに飛べますのでどうぞ。

入会時に『たつおのブログ経由で入会しました』と原さんに伝えると、Amazonギフト券500円分をもらえる特典もあります。(※他特典との併用はできません)

フリーランス国際協力師原貫太のオンラインサロンSynergy

 

以上、地球環境のためにできることやサービス・商品について紹介しました。

原さんのオンラインサロンについてもう少し詳しく知りたい、メリットを知りたい方は、下記の記事もチェックしてみてくださいね。

原貫太さんのオンラインサロンを紹介! 国際協力と情報発信を実践したい人へ

-国際協力

© 2021 たつおのブログ Powered by AFFINGER5